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【M&A事例】レンタルサーバー事業の譲渡案件。京都の事業を新潟に事業譲渡



京都のレンタルサーバー事業を新潟の会社に事業譲渡した売主に会ってきました!!」(2019/05/20 に公開)

京都のレンタルサーバー事業を新潟の会社に事業譲渡した売主に会ってきました!!

今日はですね、ちょっと週末に京都行ってきて、京都でM&Aされたお店とかを見て来たので、その動画は別でご覧頂けるとして、折角、京都に行ったので、ちょっとね、お会いしたかった方がいらっしゃったんですけど、どういう方かと言うと過去に、私がM&Aで事業を売却するお手伝いをさせて頂いた方がいらっしゃるんですね。その方にお会いしてきました。

どんな事をやってたかと言うと、スキームとしては、今回株式譲渡ではなく、事業譲渡をしました。

株式譲渡っていうのは、会社を丸ごと株ごとお譲りする形です。

事業譲渡っていうのは、一部の事業のみをお譲りをするっていうのを事業譲渡っていうふうに言います。

その方ね、京都でどんな事をやったかって言うと、レンタルサーバー事業をやっていました。

皆さんも、ホームページとかを契約すると必ず、サーバーにそのデータが置いてあると思うんです。

例えばね、ロリポップサーバーとか、エックスサーバーとかね。色んなこのサーバー会社があって、そこに自分のドメイン、なんちゃらなんちゃら.comみたいなのを、置いて、その中にデータを保存しているってのが、このレンタルサーバー事業っていう形なんですよ。

なので、ホームページをお持ちの方であれば、基本的にはどこかしらのサーバーを借りてると思って下さい。

このサーバーを貸し出す仕事をもう、インターネットの黎明期からやっていたんですよ。

かなり初期の段階ですよ。

2000年くらいからやっていた筈ですよ。

なのでもう凄く、業歴は長かったんですね。

それで、あの事業というのは、毎月毎月お客さんから管理料をもらう、何千円だか忘れましたけどね、管理料をもらっているっていう状況です。

一部、そのホームページの制作もやってたので、ホームページ自体の管理もやってたので、管理費用としてもらってた事もあるんですが、基本的にはレンタルサーバー料、あとはドメインの利用料金かな、というのを頂いていると。

基本的にはレンタルサーバーの事業って、皆さんもそうかどうか分かんないんですけど、ホームページってそんなしょっちゅう何かやられるって事も無くって、一度サーバーを貸し出していれば、そのまま継続的に収益があるんですよね。

基本的には。

ただ、こう当初始めた頃と比べると、競合も多くなって来ますし、凄く激安で貸し出してるサーバーってのも多いらしいんですよ。

だから、そこにサーバー乗り換えってあまりやらないかもしれないですけど、分かっている人達は次乗り換えて行くし、かと言って金額で勝負するってのも大変なんですよ。

その事業を続けていくってのは非常に大変だな、っていうふうに思ってたそうなんですよね。

基本的には、ご自身一人でやられて、一時期従業員さん雇ってた事もあるんですけど、中々、扱うには難しいな、と思ったらしくって、お一人で事業されてたんです。

そうするとサーバー管理を自分で一人でやってると、落ち着かないらしいんですよ。

気が休まらないらしいんですよ。

例えば、沖縄にね、旅行に行ったりしたとしても、お客さんからこう、「メールがこう送れない」みたいな「不具合あるじゃん」、「サーバーに不具合があるだろ」なんていう連絡が入って、沖縄にいて一時間ですぐ帰ったって事もあるらしいんですよ。

常に、やっぱりその、連絡、メール、が来てないかどうか、っていうのが凄く気になるって事で、それを対応しなきゃいけないですよね。

そんなに頻繁に何かあるわけではないんですけれども、やっぱりそれが気になるっていう事で、かなり疲弊してたんですよ。

事業としては毎月ね、お金が入ってる、毎年かな、お金が入ってくる事業モデルなので、そんなになんかガツガツ営業しなきゃいけない、ガツガツなんか作業しなきゃいけないって事ではないんですけれども、やっぱりそれ以上にちょっとご自身への負担が大きかったらしいです。

他の事業もやってたので、ちょっとその事業どうしようかな、っていうふうに考えた時に、たまたま私のことをご紹介を頂く方がいらっしゃって、じゃあ、事業をお譲りする事っていうのを考えましょうか、という事で、私が事業譲渡のお手伝いをさせて頂きました。

初めてお会いしたのが一年前くらいですかね。

最終、成約というか、譲渡日を迎えたのが、去年2018年の11月かな。

IT系の事業ってのは、同業の方だったら非常に分かりやすかったりしますし、一番いいのは、場所を問わないんですよ。

サーバーの管理業務、サーバー、レンタルサーバー事業って、別に場所はどこでもいいんですよ。

だから、今回買って頂いた方も、京都の会社の事業を、新潟の会社が買収したっていう形だったんですよ。

面白くないですか。

僕も新潟に初めて行ってきたんですけどね。

殆ど同じような事業、ホームページの管理だったりだとか、自社でサーバーを、レンタルサーバーを提供してるっていうような方だったので、もう内容としては、ほぼ一緒という形でした。

金額面は多少の差異はあるとしても、上手くそちらの会社の、事業の内容に何年か掛けて移行するって事をやっていけば大丈夫だよね、っていう事で、もう話自体は非常にスムーズに早く進みましたね。

先方の買い手さんの会社は、従業員さんどれくらい居るんだろ。

かなりの人数いらっしゃるので、ちゃんと、ドメインとかレンタルサーバーの担当の方がいらっしゃって、その担当の女性がメインで進めて行く、っていう事で、徐々にその移行させなきゃいけないんですね。

元々売り手さんが持ってたサーバーの中にあるデータを買い手さんが持ってるサーバーの中に移行させる、その時にお客さんに連絡をするっていう事をやっていく。

その時にね、ちょっと離脱があったりするので、離脱の無いように、売り手としても通知をしたりだとか、協力をしていくという案件をお手伝いさせていただきました。

M&Aで苦労から開放されることも

久々にお会いしてきましたら、やっぱりね、あの時M&Aで売却できて、凄く気持ちが晴れやかになったっていうお話しをされていました。

「とても良かったな」という事を言っていました。

何より、その売り主さんは、実は新婚さんだったんですよ。

新婚だったんですけども、売り手さんは京都にいらっしゃって、奥さんは大阪の方に住んでたんですよね。

だから、週末に会うみたいな形だったのかな。

なので、事業も譲って、ご主人さんが引っ越して、一緒に住もうという事を考えてるらしくって、資金的にも今ちょっと余裕ができたっていう事で、気持ちが良い毎日を過ごしている、っていうお話を頂きました。

今日お伝えしたいのは、webとか、ITの関連の事業であれば、場所ってあまり関係ないですね。

IT系の事業の中には、「オフショア」みたいな言葉があったりして、そもそも、データの制作なんていうのは海外にお願いしてる場合もあったりするので、場所って関係無いです。

あと、業界的にそういう売買だとかお譲りするって事も、馴染みやすい方が多いですね。

製造業みたいな、「親子三代で会社やってます」みたいな場合だと、俺の代で売却するのは申し訳ない気がするということもあるんですよね。

ITは、業界的に歴史が短いということもあって、そういう気持ちはあまり無いかもしれないですね。

ITの事業であれば、そもそも場所も関係ないので、譲り受ける時も、引継ぎさえしっかりやってしまえば、事業を移管する事もできます。

ITってのはシステム系もそうですし、webの開発もそうですし、そもそもインターネット、インターネットショッピング、ショッピングサイトなんかの運営事業に関しても、同様です。

自社で製造してるところがネット販売してると、その製造拠点を持ってこれるかどうか、どういうふうに製造するか、っていう問題があるかもしれないですけれども、そうじゃなければ、インターネットの販売をしているところであれば、場所はどこでもいいですね。

沖縄だろうが、名古屋だろうが、東京だろうが、青森だろうが、どこでも構わないんですね。

更にビジネスを伸ばして行く為には、そういうwebとかITというのは非常に大事だな、と思いますので、是非ね、一度、買収を検討している方っていうのは、IT系のビジネスっていうのを考えてもいいかもしれません。

今、既存の事業として、こうレンタルサーバー事業だったりだとか、web関係の事業やってる方で、「もうちょっと疲れたよ」と、まあ自分ひとりでやっていくのには疲れたな、というふうに思う方がいらっしゃれば、一度、売却をするってのも有りかもしれません。

場所が関係ないので、「買いたい」って人は出てくる可能性はありますね。

はい、是非ですね、今日の話がちょっと役に立ったよ、という方はですね、チャンネル登録をお願いできればと思いますし、あと私は概要欄に載ってるLINE@からも情報提供していますので、LINE@の方への登録もお願い致します。

はい、それではですね、本日もご視聴頂きまして、誠に有難うございます。

それではまた、次の動画でお会いしましょう。さよなら。

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鷹野 将和(株式会社八事財産コンサルティング 執行役員)

「グレートM&Aを増やす!」をミッションに、事業承継M&Aのアドバイザリー業務に従事。 「M&Aユーチューバー/タカノ」として、YouTubeを活用してM&A情報を提供している。