従業員や取引先に内緒で進めることはできますか?
M&Aの情報は極秘事項です。万が一、従業員・取引先・金融機関等に情報が漏れてしまうと、最悪の場合は事業の継続自体が困難な状態となってしまいます。そのため、売り手の社内では社長と一部の役員などの限られた方のみで進めさせていただきます。また、弊社や買い手候補とは秘密保持契約を締結し、情報漏洩が無いよう最善を尽くさせていただきます。
事業継承M&A後に従業員の対応などどうなるのですか?
事業承継型のM&Aの場合、基本的には全従業員の継続雇用を条件とする場合が多いです。買い手企業としても、会社のブランドが欲しいわけではなく、事業を引き継ぎたいという思いが強いため、従業員や取引先との関係性はもちろん、社名も変更しないケースもよく見受けられます。
借入金が多く残っていますが売却できますか?
絶対に売却できるというわけではありませんが、過去に債務超過の会社を売却するお手伝いをさせていただいたこともございます。 特に特殊な許認可を保有していたり、大企業との取引先口座を持っているなどの場合には、買い手が見つかる場合が多いです。 また、債務超過の場合には、2~3年間程度かけて財務状況を改善してからM&Aを検討されるのも有効です。
私の会社は大手ではありませんが中小企業でもM&Aが可能ですか?
一言で回答するならば「可能です」過去のケースですと、個人事業で飲食店をされている方のM&Aのお手伝いをさせていただいたこともあります。 ただし、従業員がおらず代表者様がお一人でされている事業だと、買収後の売上等を見込むことができないためM&Aが非常に難しくなります。
事業継承M&Aのことを詳しく知らないのでどのような流れで売却するのか
こちらの意見なども聞き入れてもらえるのか心配
見ず知らずの私たちに決算書を開示したり、会社の重要事項やプライベートについてお話しすることに抵抗をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません…。また強引な売却されてしまうのではと不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
安心してください!私たちはそのようなことは一切行いません。
ただ少しだけ、どんな気持ちで会社を経営してきたのか、これからどうしていきたいのかをお聞かせください。
会社をどうするのかは一緒に考えていきましょう!
事業承継M&Aには準備が必要です。早めにご相談いただけると、より理想の相手に巡り合える可能性が高くなります。
もし少しでもM&Aに興味を持っていただけるのであれば、一度無料相談にお越しください。