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【M&A事例】人口2000人の村にM&Aがやってきた

譲渡企業Fオート

譲受企業Y自動車

 

業種自動車販売・整備

地域岐阜県加茂郡東白川村

手法株式譲渡

売上規模非公開

自己紹介をお願いいたします。

鷹野:簡単で構いませんので、Fさんから自己紹介をお願いします。

 

売主:Fオートで前社長を務めていたFと申します。今は社長をYさんにお譲りして、会長を務めております。

 

鷹野:Fさん、女性に向かって失礼かもしれませんが、年齢をお聞かせいただいても宜しいですか?

 

売主:はい、大丈夫ですよ。昭和33年生まれですので、昨年(平成30)で還暦を迎えました。

 

鷹野:ありがとうございます。では、Yさんも自己紹介をお願いできますか?

 

買主:はい、Fオートの現社長をやらさせていただいております、Yです。実は、Fオートを譲り受けた時点ではY自動車の社長を務めていたのですが、つい数か月前に社長を弟に譲って、現在はY自動車では従業員という立場になっています。

 

鷹野:えっ、そうだったんですか?

 

買主:まあ、色んなしがらみがありまして。。。

 

鷹野:Y自動車さんは、創業から何年ぐらいになるんでしたっけ。

 

買主:平成17年に法人を設立したので、13年になりますね。ただ、父の代から数えると、45年くらいになるかと思います。私自身は昭和51年生まれですので、M&Aの時点では42歳でしたね。

 

売主:お父さんが認証工場を取得してからかな?

 

買主:いや、父が個人でブローカーを始めて、ガソリンスタンドを作った頃からだと思います。

 

鷹野:Y自動車さんに行くとガソリンスタンドの面影が残っていますもんね。前後して申し訳ないのですが、Fオートさんは、何年ぐらいになるんでしたっけ。

 

売主:父が法人化したのが昭和62年なので、かれこれ30年以上になりますね。

 

買主:そのもっと前からやってましたよね?

 

売主:そう、私が産まれた時は、祖父が自転車屋をやっていたんです。それからオートバイの時代になり、自動車の時代になるのにつれて、自転車屋さんが自動車屋さんになってくパターンを、父がやっていったんです。

 

鷹野:ということは、少なくても60年以上の歴史はあるってことですね。

 

売主:そう、昔の屋号は「F自転車店」なんですよ。この前、家の片づけをしていたら、「F自転車店」て書いてあるタオルが出てきて驚きました。

 

買主:それ見てみたい!!

 

鷹野:年代物のタオルですね!!

 

鷹野:Fさんにお聞きしたいのですが、将来的に会社をどのようにしようと考えていらっしゃいましたか??

 

売主:私は子どもがいないので、会社をどうしようか悩んでいました。いずれ廃業しようと考えたこともありますし、会社を継いでくれる従業員がいたら任せてもいいかなとも思っていましたが、そこらへんがなかなか叶わなくて。。。

 

鷹野:社内に後継者候補がいれば、お任せしてもいいなと思っていたんですね。

 

売主:はい、FオートのDNAを持ってるわけだから、社内の人間がいいかなと考えていましたよ。

 

鷹野:ちなみに、いつ頃からそのように考えていたのでしょうか?

 

売主:多分、55歳ぐらいですね。世間の定年が65歳に変わってきたので、少しずつバトンタッチができればいいなと思っていたんですけど、なかなか上手に内部の人間を育てることができなかった。

 

鷹野:経営者候補として育てていくのは大変なことですよね。

 

売主:そう、会社を経営するっていうことだと、車の販売も整備も経理も分からなきゃいけないわけですよね。私自身は整備はできない経営者ですが、どんぶり勘定と営業で頑張ってきました。

 

売主:先手を打って人を育てるっていうのを上手にやってれば、まだ変わったかもしれないけど、あの頃は遊ぶのも忙しかったですし、借金を返すのも大変だったんですよ。そんなことで、人の育成まで気がいかなかったです。

 

鷹野:そういうことですね。ありがとうございます。

 

M&Aネクストにご相談いただくまでの経緯は?

 

鷹野:では、今回のM&Aに至るまでに、お二人の中でどういうやりとりがあったのか教えていただけませんか?

 

売主:一番最初は、23年前に、会合で一緒になった時に、たまたま「Fオートを買いませんか?」って言ったのが始まりなんですよ。

 

鷹野:Fさんから声をかけたんですね。最初にお話をいただいた時って、Yさんはどういう風に思われたんですか。

 

買主:実はその前にも、確か商工会の懇親会で、かなりお酒が入っている時にも聞いたことがあるんですよ。「今後、どうしますか」みたいなことを私が言って、その時は会長が「どっか高く買ってくれんかな、ハッハッハッハ」みたいなことを言っていたので、ただの冗談話だと思っていましたよ。

 

売主:そんなことあった??

 

買主:ありましたよ。それがちょっと記憶に残ってて。会長から「Fオートを買わない?」ときたので、「ああ、あの話は本当だったんだな。真剣に進めてみようかな。」と感じていましたよ。

 

売主:ああ、そうだったんだ。今、初めて聞いた話。

 

売主:やっぱ、酔っぱらって色々言ってみるもんだね。

 

鷹野:確かに言ってみるものですね!!

 

鷹野:では、いざ進めていこうとなった後は、どのようにされましたか??

 

売主:実はうちの税理士に少し相談してみたんですよ。「うちの会社の価値って、いくらぐらいですか?」って聞いたら、説明もなくいきなり「株価ですね」って言われたんですよね。私は具体的にいくらかを聞きたかったのに、「株価ですね」って言われてもね。それまでにも、なかなか会社に来てくれなかったりで、信用できていない状態だったので、もう、その税理士に相談するのは諦めました。

 

買主:そう、税理士は周りにもいるんですけど、M&Aのことが分かる方はいなく、私も困っちゃったんですよね。そんな時に、経営の勉強会でM&Aネクストさんを紹介していただいたのがキッカケなんです。

 

鷹野:そういうことですね。ありがとうございます。

 

売主:でも、すごい話が早くてよかったですよね。

 

買主:そうですね。

 

売主:ありがたかったです。本当に。分かりやすくて。

 

鷹野:ありがとうございます。今日こちらに来る時に調べていたんですけど、今日が平成31年の25日で、初めてFさんとお会いしたのが平成30年の27日だったんです。ちょうど1年くらいになるのですが、少し感慨深いですよね。

 

鷹野:確か初めてお会いした場所は、中津川の貸会議室でしたよね。東白川村の近隣では人目につきすぎるので、車で1時間ほど離れた場所で何度か打ち合わせさせていただきましたね。

 

売主:そうでしたね。

 

鷹野:お会いする前はどのように進めたらいいか分からない状態だったとお話しされていましたが、私とお話ししていただいて、不安な気持ちは少しでも解消できましたか?

 

売主:まだ分からないこともいっぱいだったけど、とりあえず、一歩動いたかな、と思いながら帰っていきましたよ。

 

鷹野:ありがとうございます。Yさんは、その時はどのように思ってましたかね。

 

買主:そうですね。なんかもう、先が見えない状況だったんで、鷹野さんとお話させていただいて、これは頼もしいと感じていました。

 

売主そうそう、少しずつ次のステップが見えてきて、ゴールがここにあるんだけど、そこまでどういう風に進んでいくのかが何も分かんなかったのが、「あっ、先が見えた」みたいな感じでした。

 

買主:そうですね。

 

鷹野:そこまで言っていただいてありがとうございます!!動き出すキッカケになったということで、私も嬉しいです。

 

不安に思っていたことはありますか?

 

鷹野:最初にお会いしていざ進めようってなってから、色々と資料を用意してもらったり、「従業員さんに言っちゃだめだよ」と私に言われたりとか、色んなことがあったと思うんですけど、その間に、何かちょっと困ったこととか、不安に思ってたことって、何かありますか。

 

売主:その「従業員に言ってはいけない」っていうのが、従業員と私の関係、信頼関係が、隠すことによってもう崩れちゃうんじゃないかと不安に思っていました。あとは、私が勝手に、勝手にY社長に惚れ込んで、会社を譲り受けてもらったんだけど、若いし本当に大丈夫かなって心配は、実はお譲りしてから数か月は心の中にありました。

 

鷹野:会社を全てお任せするっていうのは、少なからず皆さんが不安に感じられることですので、仕方ないことかもしれないですね。

 

売主:そう、私はお父さんのことも知ってるから、お父さんが少しくらいは口出されるのかなって、実は思ってた。ただ、お父さんは全く口を出されないというか、「なんや俺は分からんが頼むぞ」って言われた時に、「おお、この人は相変わらずだな」って懐かしくなりましたね。

 

鷹野:ありがとうございます。そういえば、遡るとお二人はいつぐらいからお知り合いなんですか。

 

買主:うーん。

 

売主:子ども時代は知らないんですよ。

 

買主:多分、28の時に東白川村に戻ってきてからですので、14年前くらいですかね。

 

売主:商工会とかかな。

 

買主:そうですね。

 

売主:あとは車の組合とかね。

 

鷹野:ありがとうございます。Yさんも進めていくにあたって、何か不安に思ってたこととかありますか。

 

買主:最後までいけるのかなあってことは不安に思っていました。あと、鷹野さんから、「邪魔が入って進められなくなるといけないので、他の方には内緒にしてください」って言われていたので、誰にも話さずに進めていくのも少しストレスがあったかもしれないですね。

 

売主:そうそう、想像できないから。どんな邪魔が、いつどうやってくるんだろう、みたいなに、ちょっと不安でした。

 

鷹野:何か、むやみに不安をあおってしまって申し訳ないです。

 

売主:M&Aが完了してオープンにしてから、「なんや、水臭いじゃないか。何で相談しないんだよ。」って散々言われましたよ。「いや、契約上言えなかったんです」って言っておきましたけど。

 

鷹野:社内でですか。

 

売主:いや、商工会の方とか、面倒を見てくださっていた方とか、そういう人たちが結構ブツブツ言うのよね。Yさんは言われなかった??

 

買主:いや、僕は割とそういうのは無かったですかね。「よう決断したね」って。あと、皆、「大変やぞ、これから」って言われたけど、「大変だと分かってやってます」って言ってました。

 

鷹野:そういう周りのお声もあったわけですね、やっぱりね。

 

売主:そうそう、知人・同級生たちや、元従業員さんとかね。まあ、怒った怒った。決める前に早く言わんか、みたいな感じで。

 

鷹野:その節は、お二人には大変なご苦労をおかけしました。

 

売主:いえいえ、とんでもないです。

 

鷹野:なかなか人の口に戸は立てられないので、皆さんに秘密厳守をお願いしているんですよね。同業の方に情報が知れ渡ると余計な詮索をされてしまいますし、従業員さんが会社を辞めてしまっても困るので、これだけはお願いさせてもらっているんです。

 

売主:いえいえ。

 

買主:いやいやいや。この形が、多分、最高の形だったんだと思います。初めての経験なんで、もうやっぱり、プロの方にね、お任せしてっていうことなんで。

 

最終の契約を終えたときは、どんな気持ちでしたでしょうか?

 

鷹野:ありがとうございます。では、実際に最終の株式譲渡契約を締結してからは、どのような気持ちだったかを伺ってもいいですか。

 

売主:「あ、楽になっちゃったわ」みたいなのが、まず一つありました。

 

鷹野:気持ちが楽になったってことですね。

 

売主:はい。従業員に話してからは、肩の荷物をポロンポロンポロンと順番に下ろしていった気がします。

 

鷹野:確か、進めている途中で、「もしかしたら従業員さんも、なんとなくちょっと分かってるかもしれない」みたいなことも言われてたと思うのですが、実際に従業員の皆さんの反応はいかがでしたか?

 

売主:事務員さんが勘がいいので。あの子が読んどったね。

 

売主:皆がごちゃごちゃ言っとる時に、「なるようにしかならんで」って店長が言ったことで、皆の気持ちもスッと収まったみたいでしたね。

 

買主:そうだったんですか?

 

売主:うん。「誰が来たって、誰がどうなったって、なるようにしかならんで」って言ったらしいんですよ。店長が。

 

鷹野:おおー。

 

買主:ああ、そうなんですね。

 

売主:それまでは、皆、なんか「分からんと不安やし」みたいなのが結構あって。だけどやってくしかないやん、って言って、それで終わったんです。

 

買主:皆さん、ほんとに素晴らしい社員さんたちですよね。

 

売主:わあ、すごい。そんなこと言うなんて。

 

鷹野:YさんはFさんとは逆の立場だと思いますけど、譲り受けた後に感じたことってありますか?

 

買主:そうですね。大変だとは思っとったけど、やっぱ大変だなあって。

 

買主:まずは、私が一番年下で、全員年上の方なので、先輩方に教えてもらう気持ちでお話しするようにしています。私は結構、Y自動車では口出しする方なので、身内からは、「そのやり方では絶対に通用しんから、もう半年間は黙って、ワーワー言わんように」って言われていましたね。

 

鷹野:ご家族からもそういう風に、アドバイスがあったんですね。

 

買主:そうですそうです。

 

鷹野:まずは、人間関係作りに努めてきたっていうことですね。

 

買主:それでも、まだまだだなと感じることがありましたね。「現場を知っとれば、そんなこと言えんだろう」って、社員さんに言われた時に、「ああ、まだまだ現場のことを知らずに話しをしていたんだな。」と反省しました。もう少し現場を見ようとか、皆とお話しようとかっていう風に、ちょっとずつちょっとずつ変えていきながら、今に至っています。

 

鷹野:そういうことなんですね。今も関係作りを、ずっと継続中ってことですね。

 

買主:まだまだ、まだまだ、階段を上っている途中ですね。

 

M&Aから半年ほどになりますが、会社に何か変化はありましたか?

 

鷹野:がんばってくださいね。では、M&Aから半年ほどになるかと思うのですが、会社に何か変化はありましたか?

 

売主:どうしよう。そんな難しい質問。

 

鷹野:いやいや、今までどおりなら、それでも大丈夫ですよ。

 

買主:Fオートのことではないんですが、Y自動車の方で、弟が責任感をもって仕事に取り組めるようになってきたなと感じています。

 

鷹野:そうなんですね。弟さんは、以前からY自動車にいらっしゃったんですか。

 

買主:そうですね。20代半ばぐらいで戻ってきたのかな。今まで結構文句ばっかだったのが、プラスの言葉を使うようになって。弟も、今では一生懸命やってます。

 

鷹野:それは大きな変化ですね。社長を弟さんに譲られて、弟さんの意識が変わってきたということですね。

 

買主:そうですね。

 

鷹野:ありがとうございます。F会長は、今はどういう風にお過ごしですか。と言っても、まだお仕事されてるので、そんな変わってないかもしれないですけど。

 

売主:社長のころよりも、数字に対して甘くなりましたね。前だったら、夕方帰ったらお客さんに車検の営業電話をする、とかやってたけど、今はうちへ帰るとパァーっと忘れて。「何食べようかな」みたいになりました。それから、日曜日が休めるようになったので、ご近所とかもお付き合いできるようになりました。

 

鷹野:そうなんですね。そういえば、お母様は、今回のことで何か変わりましたか?

 

売主:最初の頃は、ゴミそうじとか、タオルの洗濯とか、やろうとしてたんですけど、でも、やっぱり任せなくてはいけないと思ったら、暇になって気が抜けちゃったみたいです。でも、最近は近所の人たちとウォーキング行ったりとか、地域の行事に行ったりとかしてるんで、いいかなと思ってます。

 

鷹野:ありがとうございます。お元気そうで何よりですね。

 

鷹野:Yさんは、どのようなウェイトでお仕事されていますか?

 

買主:やっぱり、Y自動車もありFオートもありということで、少しずつFオートにかける割合を増やしてきています。今はY自動車2に対して、Fオート8くらいの割合で関わっています。さっき言ったように、弟が責任ある立場になって頑張ってくれているからこそ、Fオートに集中して仕事ができるような形には持ってきています。なかなかまだまだ、お客さんの顔と車種が一致しないですけどね。

 

鷹野:そうですよね。私も車業界の経験があるので分かります。

 

M&Aを終えて、今後やっていきたいことはありますか?

 

鷹野:Fさんは、お仕事でもプライベートでもいいのですが、何かやりたいことはありますか?少しずつ時間が確保できるようになってきていると思いますが。

 

売主F:実は、東白川の自然を生かした観光業をやりたいと思ってます。

 

鷹野:へー。前は確か・・・引退後は羊を飼いたいみたいなことも言われていましたね。

 

売主F:羊はやめました。

 

鷹野:やめたんですか。

 

売主:だって、旅行に行けんもん。

 

鷹野:ああ、そうですね。でも、そういう風に地元のために精力的に活動していきたいって思いがあるってことですね。

 

売主:地元のためにっていうか、自分が一番楽しいことをやりたいなと思います。

 

鷹野:それが一番ですね。

 

売主:私、整備できないのに車屋の社長で、すごい引け目を感じながら、社長やってました。だから、今度は全部自分で、分かる範囲のことしかやらないぞ、みたいな基準で考えているんです。

 

鷹野:そうなんですね。引退されてから自分の好きなことや趣味を仕事にしようみたいな方って多いですよ。

 

売主:投資した分が赤くならない程度にやってければ、別に大儲けしようとか、そういうこと思わなくて。

 

売主:あと、少しくらいはのんびりしたいかな、っていうのと。もうしてるね。ゴルフ行かしてもらっとるで。

 

鷹野:自分のペースで楽しんでいるってことですね。

 

今回のM&Aでお譲りして、また譲り受けてよかったと思いますか?

 

売主:はい。

 

鷹野:分かりました。ありがとうございます。

 

鷹野:お相手が目の前にいるのにお答えしづらいかもしれないですけど、今回のM&Aでお譲りして、また譲り受けてよかったと思いますか?まだ新しいスタートが始まったばかりなので何とも言えないかもしれないですが。

 

売主:私から先にいいですか?今日、鷹野さんが来るってことで、お昼にY社長と予習していたんです。その時にね、「私は良かったと思ってるんです、社長に来てもらって」というお話しをしていたところです。

 

鷹野:よかった。ありがとうございます。

 

買主:私も良かったと思ってます。

 

鷹野:お二人から良かったと言っていただけて、私も安心しました。Yさんの場合は、これが結果になってくるのは、まだまだこれから先になってくるのでがんばってくださいね。

 

買主:そうですね。これから、まだまだ先ですね。

 

鷹野:今が11だとしたら、これが2にも3にも、4にも5にもなっていくと思うので。これから大変かもしれないですけど、まだまだ頑張りましょう。

 

買主:まだまだ険しい道が続きますけど。でも、その先に見えているというか、明るい光があると思っていますんで。それを信じて、とにかく突き進むしかないのかなと思ってますが。

 

鷹野:ありがとうございます。

 

買主:本当に、いいご縁をいただいて、ありがとうございます。

 

鷹野:よかったです。お二人とも、本日は誠にありがとうございました。

 

取材日:2019年2月
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鷹野 将和(株式会社八事財産コンサルティング 執行役員)

「グレートM&Aを増やす!」をミッションに、事業承継M&Aのアドバイザリー業務に従事。 「M&Aユーチューバー/タカノ」として、YouTubeを活用してM&A情報を提供している。

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