皆さん、今晩は。鷹野です。
今日もM&Aのお話をさせて頂く、M&Aユーチューバーです。
今日は、ですね。今日は、というか実は、昨日、東京に行ってきました。
何しに行ってきたかというと、東京でM&Aのイベントがあったんですよ、これ。
「M&Aカンファレンス2019 WiNNOVATION」というんですけれども。
どんなイベントかって言うと、主催しているのは日本M&Aセンターが主催してて、多分ですけど、多分というか、間違いないと思うんですけど、M&Aに関するイベントとしては日本では最大規模じゃないかな、と思います。
というか、M&Aのイベントというものがそもそも無いかもしれないですね。
去年が、2018年が第1回目で、今年第2回目という形で、お台場の「グランドニッコー東京」というホテルで、開催をされていたんです。
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今日は、M&Aのイベント「M&A Conference WiNNOVATION」に来てます。
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どんな構成になっているかと言いますと、M&Aの関係の色んな講師の方がいらっしゃって、色んなお話をして下さるって事なんですけれども、特にこの基調講演では佐々木常夫さんとか、特別講演でサイボウズの青野社長、これ面白かったですね。とか、あとはM&AセンターとかM&Aセンターの関係会社の方、またはM&Aに関わるような講師の方達、16名の方がそれぞれ枠を持って、色んなお話をされているというような形でした。
私も多分、現地で色んな知り合いに会うだろうな、という事は予測していたんですけれど、最初から皆さんに会ったのを撮っておけば良かったなあ、と思ったんですけど、殆ど撮って無いんですよね。
一部の方、夕方ぐらいに会った方々に関しては、ちょっとだけ、本当に数秒だけ動画を撮らせてもらったりしてたんですけど、昼間に会った方達もいたので、皆さんから動画ちょっと少しずつ撮っておけば良かったなあ、なんていう風に後悔してるので、来年はしっかり、どんな様子だよという風に撮ろうと思ってます。ただ、講演の、講演会場の中は撮影禁止だったんですよ、全部。なので、撮れなかったんですよね。それ以外の部分で撮ってこれれば、様子を伝えらればなあ、という風に思いました。
実際に、昨日のこのM&Aカンファレンスには、なんとですね、二千六百名。
二千六百名の方が参加してたみたいですね。凄いです、二千六百名。
確かに、先日、M&Aネクストの動画に出てもらった、大山社長の会があって、その会場自体のキャパが三百名で満席で、サテライト会場で別会場で中継で見てる方もいるんですけど、そっちが七百名だったので、どっちも満席だったので、そんだけでも千名くらいは居たんですね。他にも4会場くらいいらっしゃるので、確かに常時千名とか二千名とか、そんぐらいはいらっしゃるんだな、というような規模でした。
どんな方が参加してるのか、って言うと私達のようなM&Aのプレイヤーって言うんですかね、アドバイザーとかM&Aに関連する方達と、あとは税理士さん、銀行関係の方達もいらっしゃるんでしょうね。多分、保険関係の方なんじゃないかな、っていう人達もいらっしゃったり、一般の経営者の方達もこういう所でM&Aの事っていうのを勉強されていったりとか、いらっしゃる、二千六百名くらいいらっしゃいます。
私が、出会った方は、そんな遠方の方は居なかったかな、滋賀県の方くらいからね、こっちの東京の方ではお会いさせて頂く事がありました。
どんな内容の話があったかと言うところなんですけど、私が聞いたお話で言うと、日中の時間は4コマ、こういう形なんですよ、こういう風に時間割があって、4コマあったんですけど、全部が全部感想はアレなんですが。
ひとコマ目はね、私ね、「ファンド新時代」っていうところを聞いたんですよ。
「日本投資ファンド」っていう会社があって、そこ「J-FUN」とも言うんですけれども、どういう、ファンドなんですけど、どういう支援をしてるかってことで、「アドオン型」のファンドからの支援、っていうのがあって、「あ、これは面白いなあ」ていう風に思いました。一社単独ではなくって、グループ化をしてってIPOなりM&Aなりを目指していくファンドの支援、を受けられるという事なんで。
非常にね、ファンドに私、興味があって凄く聞きやすかったですし、「面白いなあ」ていう風に思いました。
二本目は、私は「海外M&A」のお話聞いてましたね。ちょっと途中から聞いてたんですけどね。
以前にも、「ベトナムにM&Aしに行ってきました」みたいな動画を出してるんですけど、海外のM&Aには非常に興味があって、M&Aセンターの方ではシンガポールにオフィスがあるんですよね。そこの所長さんがいらっしゃって、「国によっては、もう決算書なんて全然信じられないよ」とか、そういうお話を、結構リアルなお話をして頂いてたので、これも結構人気ありましたね。面白かったですね。
三コマ目、これがどうしても聞きたかった。はい、これですね。大山社長が出てた「スモールM&A」についてのお話ですね。今回は、「アンドビズ」の大山社長だけじゃなくって、例の「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」の著者の水戸さん、水戸政和さん、まさかず繋がりですね、がゲストでいらっしゃって、対談形式だったので、どうしても行きたいなという事で、聞いてきました。
まずね、私、水戸さんてね初めて、こう実物で拝見させて頂いたんですけど、第一印象がね、「背が高い!!背が高い!!」180cmくらいあるんですよね多分、凄く高くって、この日、なんか新調した着物を着られて来てて、結構格好良かったですね。
小規模なM&Aの話だとか、新しく出された書籍の話なんかを交えながら、M&Aで例えば、この本の話にも通じてくるんですけれども、M&Aで経営者になるって言うよりも「株主業」という言葉を言われてますね。「株主業」をやるんだ。なぜなら、ていう話があるんですが、その辺りは詳しい話まで触れるのはやめておきましょう。
四コマ目、四コマ目もファンドの話を聞いて来たんですけれどもね。こっちは結構、実務的なお話でしたね。
はい、そんな感じでしたね。
他のね、私の知り合いが聞いた中で「良かったなあ」って話はね、この「家族と事業承継」て話はね、凄く面白かったって言ってましたね。
「事業承継ナビゲーター」という会社の長崎さんという方のお話ですね。
あと、もう一人ですね、言われたのが、「SPEEDA」っていうサービスがあるんですけれども、そこの「M&Aテクノロジー」ていう話なんですけれども、「SPEEDA」のサービス、ちょっとね私も詳しくは分かっていないんですけど、これを読み上げると、「企業の意思決定を支える企業経済情報プラットフォーム『SPEEDA』投資銀行出身者がM&A現場での原体験から作り出し、今や事業会社のM&A現場の情報収集手段として浸透している」と、M&Aの為の情報収集をする為のサービスという事ですね。
「非常にこの『SPEEDA』ていうサービスは魅力的だなあ、っていう風に思った」って、私の知り合いのアドバイザーは言ってました。
ただね、ちょっとね、こっちのほうがね、なかなか、いい、感じらしいので、「ある程度の規模のM&Aアドバイザーの会社、アドバイザー利益がないと、ちょっと厳しいんじゃないかなあ」みたいな話はされてました。
あと、最後にですね、このサイボウズの青野社長のお話、「働き方改革」みたいなお話だったんですけども、まずね、この方、話が面白い。本当に面白いですね。
従業員さんの無茶なこの要望に、毎回毎回応えてるって、それに対して「えっ、何言ってるの?」みたいな話をしながらも、従業員の要望に応える事で離職率28%をなんと離職率4%にまで下げた、というサイボウズの話。これ本当に面白かったですね。是非、行って頂きたい。
という事で、1年に1回、こういう「M&A Conference」ていうものをやってる、という事です。
出会った人達としては、まずですね、私も仲良くして頂いている、動画にも出て頂きましたけどね、コスモスコンサルティングの磯村さんに、磯村さん仲良かったので出会いました。
最後の時に、色んなお話をしてたりだとか、帰りのバスも一緒だったんでね、結構、「YouTubeどうなんだ」とか、「ブログどうなんだ」とかいう話をしてたりだとか、あと滋賀県の山川さん、山川さんという方もいらっしゃって、磯村さんも凄く仲が良いので、一緒にね、最後色々お話をしてだとか、山川さんなんか、お●●●(9:26)だったらしくて、この「M&Aカンファレンス」のあとに、「折角、お台場まで来たんだったら、ガンダム見に行くんだ」って言って、ガンダム見に行ってましたね。
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山川
滋賀県の山川会計事務所の会計士の山川です。
ありがとうございます。ありがとうございます。
磯村
名古屋のコスモスコンサルグの磯村です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
山川さんはどちらでどんな事をやってますか?
山川
滋賀でM&Aばっかりの会計事務所やってます。
流石、素晴らしい。
磯村さん、磯村さんは前出てもらってもらってますね。
磯村
そうですね。●●●●(9:52)でね。M&Aもやってますし、親族外承継とか●●●●(9:57)の承継とかもお手伝いさせて頂いてます。
ありがとうございます。
山川さん、今日、一番の見所どこですか?
山川
株価評価は、結構参考になると思いますね。
二人で見てたやつは違いますっけ?
磯村
そうそうそう、そうです。
あれですね。
磯村さんは、今日の見どころは?
磯村
SPEEDA、SPEEDA、面白かったです。面白かったです。
どうやって情報取るかとかね、SPEEDAをどう活用するかというね、情報を活用したいなと思いましたね。
聞きたかった。
磯村
高い、高いんすよ、高いんですよ。
山川さんも言ってる。
すみません。二人共、ありがとうございます。
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他にもね、●●●●(10:38)MAの●●(10:40)さんとかね。
私が以前に、M&Aでご一緒した金沢の方のサクセスブレインの●●●●(10:47)さんとか、色んなアドバイザーの方に会える事ができたので、「良かったなあ」という風に思いました。
あとはね、ちょっとだけ撮らして頂いたんですども、この「Batonz」の「アンドビズ」チームの人達にも会ったので、ちょっと動画を撮ったので、これ見て下さい。
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「Batonz」、「Batonz」チームの皆さんです。「Batonz」チームの皆さんです。
また今度、ご出演お願いします。
大山さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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この「WiNNOVATION M&Aカンファレンス」結構ね、お土産充実してます。
もらった物っていうのは、このカタログ、パンフ、パンフレットを頂きました。
色んなの載ってます。
あとね、凄いんですよ、わざわざこれの為にね、水。ペットボトルの水。
1本ね、もらってね、開けずに持って帰ってきましたんで、どうしましょうかね。
まあまだ、2021年まで飲めるんで、「●●●●(10:50)かなあ」という風に思っています。
もうひとつ、これがね、「何でかなあ」と思ったんですけど、これもね、ちゃんとね、ロゴ付きなんですよ。何かって言うとね、ドーナツ棒、黒糖ドーナツ棒、何なんだ、これアンケート書くともらえたんですけど、よくよくね、パンフレットを見てみると、やっぱね、そのくだりが載っているんですよ。
これがどうも、さっき言ってた「日本投資ファンド」、「J-FUN」が支援している●●●●(12:19)グループさん、その支援している会社の商品、みたいですね。をこう、数量限定で出している。
しかもね、お土産だけじゃなくてもう今回ね、お昼ご飯もあったんですよ。ランチボックスって、サンドイッチだったんですけど、サンドイッチまで付いてて至れり尽くせり、入場料無料、という素晴らしいイベントで。
あとね、本当に、ステージなんかもね、もう凄い豪華なステージ、光の演出だとか、動画も作ってるとか、作り込みも凄かったです。
私ね、以前にね、イベント業界にいたので、ああいうイベントを企画する側の人間だったので、「これめっちゃ金かかってるな」と、ホテルでやるので●●●●(12:59)凄い大変でしょうし、光とか音声と演出もやっているので、「まあかなり金かけてやっているんだなあ」という風にイメージを持ちました。
是非ですね、またこれ来年もね、やって頂きたいです。
アドバイザーの皆さんも一度行って見た方が良いですね。
最新の、情報を学ぶ事ができるので、行ったほうが良いと思います。
来年は、ちょっと「アンドビズ」の方達も言ってたんですけど、多分、M&Aセンターに関わるようなアドバイザーの人達は、このカンファレンスの後にでも、情報交換会できるような●●●●(13:33)だったね、ってしようかなみたいな話を、大山社長にもね、ちょっとね話を●●●●(13:38)だったので、そういう会を開けるんじゃないかな、という風に思ってます。
はい、今日はですね、「M&Aカンファレンス」に行ってきたよ、っていうお話をさせて頂きました。
これ見てね、また「M&Aカンファレンス行きたいなあ」とか、「●●●●●●(13:51)」とか、「話聞きたいよ」という事であれば、是非ですね、●●●●(13:56)頂ければと思います。
はい、今度動画が「役に立ったよ」と●●●●●●(14:00)は、いいねと●●●●(14:02)のチャンネル登録をお願いします。
本日もご視聴頂きありがとうございました。