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ラファエル催眠術師登場!「ビジネス成功の秘訣は催眠術にあり?」

大岩:この両肩に鉄の輪が肩まで、グッ、と入っちゃったら、この肘の関節もう曲げれない。

  • ●(0:04):ひぇえ。

大岩:もう腕動かないです。

  • ●(0:07):本当だあ。

 

(場面が変わる)

ビジネス成功の秘訣は催眠術にあり?

鷹野:はい、皆さんこんにちは。M&Aユーチューバーの鷹野です。今日はですね、何と、先日かの有名なユーチューバーの、ラファエルさんの動画にも出た、催眠術師の大岩さんです。

大岩:はい、よろしくお願いします。催眠術師の大岩です。分かりやすく、おんなじ格好で来ました。

鷹野:でも、いつもこんなスタイルですよね。

大岩:そうですね。

鷹野:ちょっと簡単に、もしよければ、自己紹介をして頂いてもよろしいでしょうか。

大岩:はい、分かりました。名古屋の方で、活動しておりまして、全国にも色々行ったりしておりますけれども、催眠術師としてショーをやったりとかですね、あと催眠術を●●(0:48)って回ったりだとか、あとは、悩みを解消するお手伝いをしたりだとか、

鷹野:それは、気持ち的な悩みとかって事ですか。

大岩:そうですね、自分に対して、例えば、「自分が好きじゃない」て気持ちを持っている人を、好きにさせたり、

鷹野:ほう。

大岩:自己承認欲求を満たしてあげれるようなお手伝いをする。依存から自立に持っていくとかね。

鷹野:カウンセリングみたいなのと近いところがありますね。

大岩:そうですね。カウンセリングも然り、コーチング要素も然り、みたいな。

鷹野:ほう。

大岩:そういった事をやらせて頂いたりだとか、最近ですとYouTube活動とかね。

鷹野:そうですね。

大岩:YouTuberを、

鷹野:大岩さんのホームページとかYouTubeのチャンネルは下の概要欄のところに貼っておきますので、是非、見て頂ければと思います。

大岩:よろしくお願いします。

鷹野:あと、ラファエルのファンの動画も貼っておきますので、どんな内容かってのを見て頂ければと。あれはね、凄い面白いですよ。

大岩:面白いです。はい。

ビジネスに催眠術?

鷹野:折角、今日、大岩さんにお越し頂いたので、なんか、このチャンネルをご覧頂いているのは、私、M&Aの事がメインですけれども、見られているのは、経営者の方だったりとか、ビジネスの感度が高い人達なので、ビジネスに役に立つような、催眠術がなんか無いのかな、と思うんですよ。

大岩:ああ、っていう聞かれて皆さん、パッと浮かぶのが、「契約結んでね」みたいなのが。

鷹野:はい、印鑑。みたいな感じですか。

大岩:その催眠術か、みたいな。そういうの、が欲しいですよね。

鷹野:できちゃうんですか?

大岩:それは、こうなります。

鷹野:こっちの問題。実際やろうと思えば?

大岩:実際、相手の方が催眠に掛かっている状態であれば、直筆サインまでさせた事ありますね。ハンコをポン、ここまでやらした事は無いです。

鷹野:それは倫理観の問題ですね。でも本当に実際に多分、ビジネスマンがそれやろうとしたら、こういう風になっちゃうって事ですね。

大岩:因みに今の話は、あくまでも、ネタとしてやらしてもらったという事で、やった方のご了承も、あと一応その時、弁護士さんの立会いの元でやってるので、ガチではやった事無いです。

鷹野:ああ、でもドッキリ企画としては面白いかもしれないですね。なんかそういうちょっと、強引な力技系ではなくて、ちょっと催眠術を使って心持ちを変えるとか、そういう何かビジネスに役立ちそうな、このノウハウがあれば、是非教えて頂きたいな、と思うんですけど。

大岩:そこはですね、本当に、催眠術のプロセスを知って頂けたら、自分のビジネスっていう形のものが、より洗練されるようになる、って言った方がいいですね。

鷹野:ほう、催眠術のプロセスを勉強する事で、自分のビジネスにも役に立てる事ができると。どういう事ですか?

大岩:そうです、はい。催眠術自体を掛ける事自体、っていうのは、ある意味、ビジネスの場では難しいんですよ。

鷹野:はい。

大岩:催眠術●●(3:48)みると、「こうして下さい」って言わないといけないので。

鷹野:ああ、そうですよね、なんかその、手をこのまま動かなくするとか、なんか色々言いますよね。

大岩:難しい。「ハンコ押して下さい」とかって言わないといけないですね。でもそれ、言わずに押してもらいたい訳じゃないですか。

鷹野:ああ、そう。ビジネスの場では、そうですね。

大岩:そうですよね。そうなってくると催眠術を掛けるっていう行為自体はあまり似つかわない訳ですよ。

鷹野:ああ、そう、商談中にこう行き成り、催眠術を掛けるなんてのは、そういうの難しそうですよね。

大岩:そうですよね、じゃなくて、そうでなくて、そこに上手く結ぶ為の、催眠術に掛かりやすい状態ていう、相手の方がこっちに対して、●●●(4:30)信頼してくれるっていうね、

鷹野:ああ、そうですよね、まずビジネス、最初は営業とかでも「相手の信頼を勝ち取りなさい」みたいな話をよく言いますものね。

大岩:そんな形のもので、最終的にそういったものを積み重ねて行くと、結果としてゴールとして、ビジネスであれば「契約」っていうところだったりとか、

鷹野:はいはいはい、そうですよね。

大岩:はたまた、人を召喚するっていうゴールだったりとか、色々あると思うんですけど、催眠術の場合だと、そのステップを踏んで行くと、そこに催眠術に掛かる、っていうゴールになってるだけなんですね。

鷹野:ほう、契約とか、と同じような色んなプロセスを踏んで行くと最終的に掛かるていう事がある、という、そういう事ですか?

大岩:そういう事です。

鷹野:殆ど、催眠術って、色々ね、最初になんか色々話をして、気付いたらもう掛かってるみたいなイメージがあるんですけど、その手前に色々プロセスがあるという事ですか?

大岩:そういう事です、はい。それっていうのは、催眠術の掛け方の話をしてしまう事になって、近しい話になってくるんですけど、催眠術を掛けるって言っても、「初めまして。はい掛けます」って掛けるわけではなくて、「初めまして」でいうなら、催眠術って自者の紹介をする時間がまず要るんですね。プレゼンターに。

鷹野:はい、はい。

大岩:プレゼンをして頂いて、相手の方がどういう捉え方をするのか、っていうのを、まずそこを寄せて行くんです。つまり、このプレゼンした商品を催眠術と●●●●●(5:59)、この人は、買いたいのか、買いたくないのか、

鷹野:催眠術で言うと、掛かりたいのか、掛かりたくないのか、という事ですか?

大岩:そうです。でもその、掛かりたい、掛からない、掛かりたいのか、掛かりたくないのか、でも結果として、掛かる、掛からない、またそこで分岐が分かれるんですよね。なので、こっちは「掛けたい」向こうは「掛かりたい」、マッチしてるじゃないですか。そしたら絶対に掛かる筈ですよね。ビジネスでいうと、「売りたい」「買いたい」って言ったら、

鷹野:確実ですね。

大岩:そうですよね、契約結ぶ、

鷹野:もう即、契約ですね。

大岩:そこに催眠術の場合だと、「掛けたい」「掛かりたい」でも、掛かる為の準備が足りない、みたいな事が起きるわけですよ。

鷹野:ああ、はい、はい。

大岩:もしかしたらビジネスでも、「売りたい」「買いたい」でも買いたいけど買う為にまだちょっと足りない、でも気持ちだけは「メッチャ買いたい」みたいな、あったりする。そういったところで、いかにこちら側が「したい」向こうにこう「されたい」みたいな、その気持を持ってくってのは、例えばプレゼンが一番大事な訳で、

鷹野:ああ、はい、はい。

大岩:その次に、それに対して、その気持に合ったものをこう、調査して行く訳ですよね。

鷹野:今この感じだと、大岩さんが、催眠術を相手に掛ける時は、言ってみればそれは、プレゼンをしているような、感じで、そういうイメージですか?

大岩:そうです。はい。プレゼンをしていたり、じゃ実際、プレゼンを受け取る、こう商品を買ってもらえるだけの、まあ、資本だったり、人材だったり、はたまたその環境だったりとかね、やる気だったり、みたいなのをそこからチェックして行く訳です。

鷹野:ほう、相手の様子を見ているとかいう感じですかね?

大岩:そういう事をやって行く事で、結果、「ああ、この人買えますね」っていって契約がポンって決まる。と催眠術が生まれる、っていう感じですね。

鷹野:ほう、ビジネスのプロセスに似てますね。

ポイントは無意識に働きかける

大岩:はい。そこに、じゃあどういった状態で相手の人が、無意識的に、OKと思っているか、OKと思っていないか、というのを催眠術をやるようになると分かってくるようになるんですよ。

鷹野:そうなんですか。

大岩:凄くシンプルな話で言うと、「心理学」って言われたらそうかもしれないですけど、例えばこの距離感だったりとか、はたまた頷きの具合だったりとか、そういった形の、よく言われるのが例えば、乗り気だったりとか前のめりになる、

鷹野:ああ、そうやってね、よく商談でも言いますね。

大岩:あったりする、そういうのって、沢山商談をやってれば、気付ける事があるんですけど、商談って失敗できないじゃないですか。

鷹野:まあ、確かにそうですね。

大岩:沢山失敗を積んで経験を積む、っていうのができないんですよ。

鷹野:はい。

大岩:催眠術の場合だと、沢山失敗ができるんですよ。

鷹野:まあ、そういう事ですね。

大岩:はい。それに対してお金に関するものとかそういったもの…、まあ自分の心のダメージ食らうだけなんで。

鷹野:はい、はい、はい。

大岩:「ああ、掛んなかった」って、

鷹野:そういう事もあるんですね、やっぱり。

大岩:だからそこの、相手を知るっていう、無意識の反応を知るっていうのに対して、今この言葉が相手に響いたなとか、こういう事で相手の人が、この切っ掛け欲しがってるとか、

鷹野:そういうの反応から、こう見てる訳なんですね。

大岩:はい。を、知れるようになってくる、って言ったらいいんですかね。

鷹野:ほう、それは自然と身に付いてくるって事、まあ相手の反応●●(9:33)催眠術って、なんか、こうスクリプトが決まってて、同じ事を常に話してる訳じゃないんですね、相手に合わせて、変えてるんですかね?

大岩:勿論変えてます。それは、勿論あれですね、スクリプトは契約書面じゃないですか。でも、相手の人って、甲が何々、乙が何々、って書いてても「よく分からんなあ」みたいなのがありますね。

鷹野:はい、分かんないです、分かんないです。はい。

大岩:だけど、それを砕いて話してあげると、「ああ、こういう事ね」で、ストンと落ちて、「じゃあ、よろしくお願いします」ってなる訳じゃないですか。相手の人が「よく分かりました、これなら行けます」みたいなのは、相手の方の反応を見て、言葉変えてますよね、普段。

鷹野:まあそう、そうだと思います。はい。そう思います。全然その、バリバリの経営者さんと、お爺ちゃんお婆ちゃんだったりと、その話の内容の噛み砕いた事は全然違いますよね。

大岩:ええ。そういった形でも相手の方の反応を見て、すぐに言葉を変えて相手の人の心、無意識が「うん」って言ってもらえる、それをどんどんどんどん積み重ねて行くっていう事が凄く大事。になってくる。

鷹野:そういう事をやってるんですね。

大岩:もっと大事なのが、スクリプトっていう、言葉自体も大事で、噛み砕くっていうのも大事って言ったじゃないですか。

鷹野:はい。

大岩:でも相手の方って、耳だけじゃなくて心が聞いてる、実は目からも言葉を受けてる、具体的に目からっていうと、例えばこうジェスチャーだったりとか、はたまた、この格好だとか、例えばビジネスマンでこんな格好の奴が出て来たら、こんなの着てたら、「やっべ、何売られるんだ?」って話になるじゃないですか。

鷹野:商談の相手が、行き成り、営業の人が来て、この格好で来たら「お、おお?!」って感じになっちゃいますね。

大岩:はい、これから大事な契約を「じゃあ30億円の話を」みたいなね。「帰ってくれ」って言われる。という事で、中身はいくら正しくても、その外見ね、見た目、とかっていったところもあるし、さっき言ったジェスチャーもそうなんですけど、視覚でも相手の人って脳で勝手に言語化されて言葉を浮かんでしまう、って事なんで。今の手の動き、例えばこんな事で脳に浮かぶ、「あ、脳の言葉を言ってるなあ」みたいなのが、この僕の手の動きを見て頂いたら、こういう感じだと思うんですよね。

鷹野:はい、はい、はい。

大岩:ていうとこで、催眠術的に言いますと、「手を固める」って催眠術がよくありますけども、「手を固める」っていうところで、ここで手を仮にこう添えてたとします。で「はい、固まりました。もう開く事ができません。開こうとしてももう開けなくなってます。」って言った時に、ここで開けなくなる人って多いんですけど、この後、この手の動き方が、こうなってしまうと、そこで開いちゃう方が●●●●●●(12:25)です。

鷹野:この●●●(12:27)が離れちゃうと、手が、こっちが開くようになっちゃうという。

大岩:これが、離れたという、この手の開き方で「開いた」っていう連想を脳がしてしまったら、自分のこぶしも開ける、開いた、という無意識の反応をしやすくなっちゃう。

鷹野:ああ、無意識に、働きかけちゃう訳なんですね。●●●●(12:49)事が。

大岩:そういった形でじゃあ、これを開かないまんまにしたければ、こう下ろすとか、なるべく相手の方に、開いたとか離れたと印象を与えないような動かし方をするとか。

鷹野:催眠術師の方達は、そういったところも、余計な連想をさせないようにって事を常にこう、気にしているというか、そういう訓練をしてきているという事ですか?

大岩:すいません。他の方はよく分かんないんで。

鷹野:ああ、そりゃそうですね。そりゃそうですね。

大岩:分かんないですけども、やっぱ、そこを気にしてる自分は居ます。結果、それで大きく提供するサービスが変わっていくっていうのが●●●(13:35)ので、そういったところで、商談されている、何かビジネスのお話をされている時にも、自分が無意識下でやってしまっている行動っていうのも、相手は実は拾っているんだよ。っていうのを凄く気付いて頂きたい。何か凄く緊張したりとかするとちょっとね、足が貧乏揺すりしちゃうとか、ちょっとこうやっちゃったりだとか、口元隠す、とかいうのもよく言われたりする、実は口元隠すってのは、今ですと、昔はなんかこう嘘をついている時とか、

鷹野:ああ、なんかそういって聞いた事がありますね。

大岩:でも、あれは実は嘘ではなくって、やっぱりちょっと心の中に疑問というか、ちょっと付随していない、意識と付随していないものを発しようとする時に、口元を隠すらしいんですよ。

鷹野:はい、はい、はい。ああ、そうなんですね。

大岩:ネガティブイメージとかそういうのが、嘘をついている訳じゃないけど、今こう話してるものとか、受けてる印象に対して、ちょっとなんか違和感持ってるな、っとか後ろめたさがあると、こんな感じになるらしいんですね。「嘘」っていう訳ではないらしいんですよ。

催眠術のステップと言語化

鷹野:ちょっと大岩さんと喋ると緊張しますね。全て見える、あの、見透かされてるようで。

大岩:いやあの、本当。見透かしてます。冗談です。とか、そんな事があったりするので、そういったのも初めは意識して拾い出すしかないんですよ。

鷹野:はい。

大岩:意識して拾って、意識して拾うようになってくる、それが慣れてきたら無意識で拾えるようになってくるんで、

鷹野:そういう事ですね。

大岩:これもまあ、練習、って訳じゃないですけど、やっぱり何か新しい事始めるのとか、楽器を弾くとかもありますけども、初めは鍵盤をなぞるだけじゃないですか。

鷹野:そうですね。

大岩:そのうち、メロディに変わりますよね。

鷹野:はい、はい、はい、はい。

大岩:それってもう、無意識でこの順番が弾けるようになる。

鷹野:ああ、まあそうですね。

大岩:でもそれ、無意識に行くまで、まずは、意識的にやらなければいけない。

鷹野:うん、うん、うん、そうですね。

大岩:という事で、そのビジネスの場で、意識的にこうね、何度もトライ・アンド・エラーできる、商談てあればいいですけど、やっぱ一回こっきり、みたいな勝負つけたいみたいな時に、

鷹野:ありますよねー。

大岩:はい。その時に、いざ意識してやろうとすると、下手くそになるわけですね。で、失敗、怖いし。じゃあ、「これ本当に大丈夫かな?」みたいなので挑んじゃうと、よろしくないので、そこは、そういう催眠術っていうのを掛けるっていう練習をする事によって、凄く、もう事前に練習ができるという事ですね。

鷹野:要は催眠術って結局、相手の人の反応を見ながらこう、自分の中でこう、本当に少しの、ちょっとずつの調整をしてっているようなイメージな訳ですね。

大岩:そうです。

鷹野:それは仕事でも一緒ですね。プラスアルファ、相手にさっき言ってたみたいになんか、変なイメージと言うか、余計なイメージを与えないようにも注意をしてるって事ですね。

大岩:はい。結果として、催眠術が掛かったら契約成功みたいなイメージで、掛からなかったら契約失敗って話ですけど、結果としてその催眠術に掛かってもらえなくても、本当に受けるのは自分の心のダメージ、っていうのだけ、

鷹野:まあ、そうですよね。

大岩:そそそそ、うん。

鷹野:はあー、そうか、催眠術をじゃあ、しっかり学ぶ事で自分のビジネス自体もブラッシュアップしていける、

大岩:そうですね、特に、その自分のビジネスがそういうふうになってるんだよ、ってまず気づいてる方のみ、ですけどね。

鷹野:ほう、ほう、ほう、ほう、ほう、ほう。

大岩:自分が、そもそもビジネスのスキームみたいなものが、ステップ的になってるのか、なんか感覚でこう捉えてるのか、みたいな違いで、それをよく●●●●(17:27)値とか●●●●(17:28)値っていう名のナレッジみたいな話ありますけど、その自分が普段やってる、交渉の得意パターンみたいな、そういったものを明確に言語化できている方だったら、凄く、催眠術は物凄く役に立つと思います。

鷹野:ほーう、言語化までできてるかって言うと、結構なかなか難しいような気がしますね。

大岩:もしくはその言語化できないけど何となく持ってて、それを言語化するのに役立つのが催眠術のステップだったりもするんです。

鷹野:へぇー。

大岩:「あ、これって催眠術的に考えたらこうだよね」みたいな。「人って、こうやって催眠に掛かるんだ、催眠術に掛かるんだ」、つまりビジネスで自分が普段やってる事は、「あ、これやってる、これやってる、これやってる、あ、結果こうなってるから相手の人って『うん』て言ってくれてるんだ」みたいな。そんな感じで置き換えれるようになるんですよ。

鷹野:うーん。それじゃ、みんなあれですね。催眠術を覚えた方が良い感じですかね。

大岩:いやあ、もう、覚えてもらった方が良いと思います。そうすると催眠術っていうものに「怪しい」とか、「怖い」とか、そのイメージも変わって行くと思うんで、

鷹野:実際にそういうふうにビジネス、で活躍されてる方達が催眠術を取り入れるとか、大岩さんから習ったするって事もあるんですか?

大岩:ある。割と僕んところにですね、経営者の方とかもやっぱり、

鷹野:ほーう。

大岩:そういう方、どちらかというと30台後半とか、上は、一番最年長71歳とか、もいらっしゃるんですけど、やはり、●●●●(19:04)の方とか経営者の方っていうのが、うちにはよく習いに、いらっしゃる、

鷹野:ほう、どういう目的ですか?

大岩:色々幅広いですよ。うん、うん。まあまあまあ、そこは、

鷹野:それはちょっと、エンターテイメント要素が今ちょっと、見えましたけど。

大岩:はい。

鷹野:それも当然あるでしょうね。

大岩:はい。結果として催眠術を覚えた事で、「凄く役立った」ってビジネス、そういう逆に答えを頂けるんですよ。「これって営業で凄い役に立った」とか、「従業員育成で、相手にこう、部下に語りかける時の力強さとか、想いが変わって、凄く従業員が俺の事好きになってくれた」とか、

鷹野:えー、そんな事もあるんですね。結局だから催眠術も、コミュニケーションだから、学べば従業員とのコミュニケーションだったり、お客さんのコミュニケーションにも活かす事ができると、こんな感じですか?

大岩:そういう事です。はい。

鷹野:ていう事を、大岩さんの催眠術では教えてもらう事ができると。

大岩:そういう事ですね。はい。

催眠塾?

鷹野:おお。良ければ、折角なので、PRしてもらってもいいですけども。催眠塾の方を。

大岩:はい。催眠塾の方を。そんなにお時間頂いちゃっていいんですか?

鷹野:勿論です、勿論です、勿論です。

大岩:そうですね、『催眠塾』というね、検索して頂くとサッと出て来るんでけれども、催眠術を覚える為のスクールを名古屋で開催しています。東京の方でも、たまにやったりするんですけども、そんな形で、催眠術自体は「パチンッ」とやる為の方法であります。例えば、体動かなくさせたり、喋れなくさせたりとか、僕の事を好きにさせたりとかね、そういったのも覚えるとこなんですけども、その覚える過程の中で、先程も言いましたけども、ビジネス的に捉えると失敗できない経験っていうのを催眠術で凄く失敗して行く、失敗して行く中でコミュニケーションが段々洗練されて行く、それを普段のご自身のプライベートに、ビジネスに置き換えてもらう、ていう経験を凄く積めるのかなと。あとは、催眠術を覚えて頂く方の殆どの方の感想が、「凄く、なんか思春期の頃みたいにワクワクする」みたいな、「なんかこんなに一所懸命、久しぶりに勉強した」というか「練習した事なかった」みたいな感覚になれるらしいので、掛かっていく、その乗り越えていく過程っていうかね、それも楽しいらしいですよ。

鷹野:おお、そんな事を『催眠塾』では、こう体験できると。

大岩:そうですね。

鷹野:という事ですね。分かりました。是非、『催眠塾』入りたい方は、概要欄の所から大岩さんに問い合わせて頂ければ、もしくはコメント頂ければ僕がお繋ぎをしますので、お願いいたします。

大岩:よろしくお願いします。

鷹野:今日は、催眠術師の大岩さんにお越し頂きまして、ビジネスに催眠術をどういうふうに活かす事ができるか、というところをお話し頂きました。はい、大岩さん、今日は有難うございます。

大岩:有難うございました。いえいえ、何かお役に立てたら、良いなと思いますが。

鷹野:そうですね、また是非、出て下さい。大岩さん今後、YouTubeも頻繁に更新して行くという事なので、大岩さんのチャンネルも是非、チャンネル登録お願いします。のと、この私のチャンネルも是非、チャンネル登録をお願いします。はい、本日もご視聴頂きまして、誠に有難うございました。

大岩:有難うございました。

 

(場面が変わる)

大岩:●●●●●●(22:18)ガッチガッチに固まってしまって開こうとしても開けない。●●●●●●(22:35)

  • ●(22:53):ええ?開けない。

大岩:もう開けないですね。

鷹野:本当に?

  • ●(22:59):本当ですか?本当に?凄い。

大岩:●●●●●●(22:59)この両肩に鉄の輪が肩まで、グッ、と入っちゃったら、この肘の関節もう曲げれない。

  • ●(23:07):ひぇえ。

大岩:もう腕動かないです。

  • ●(23:10):本当だあ。
  • ●(23:13):凄いねぇ、凄い。

大岩:そして、今、足動きますよね。

  • ●(23:18):はい、動きます。

大岩:動きますね。でも固いのが体中に下まで一気にズドンッと●●(23:24)ちゃうと、足、腰、もう動かない。「パチンッ」もう、足、動かない。

  • ●(23:30):えぇ、マジで?えぇ?

鷹野:おお、おお。

大岩:と、いう事で、お昼は今日食べれません。

  • ●(23:40):いや、いや、いや。鼻が、鼻が、痒い。鼻が痒いけど、動かない。

鷹野:凄い。

  • ●(23:50):●●●(23:50)凄いね。

大岩:「パチンッ」動きます。もう足も動きます。はい、動きます。

  • ●(23:56):あ、ああ、

鷹野:どう?

  • ●(23:58):凄い。えぇ?
  • ●(23:58):すげぇ、掛かった。

鷹野:おお、凄い。大岩さん、有難うございます。

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鷹野 将和(株式会社八事財産コンサルティング 執行役員)

「グレートM&Aを増やす!」をミッションに、事業承継M&Aのアドバイザリー業務に従事。 「M&Aユーチューバー/タカノ」として、YouTubeを活用してM&A情報を提供している。

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