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リストラ宣告?MAで気になる売却後の従業員について

皆さんこんばんはM&Aネクストの鷹野です。

 

今日はM&Aで会社を売却した後残った従業員ってどうなっていくのっていうことについてお話をしたいと思います。

 

例えば皆さんのニュースでよく見るようなM&Aっていうのは大企業で大きな企業のM&Aっていうのが多いんです。

 

何億円・何兆円っていうふうで会社をM&Aしていくっていうのが多いんですけどああいう大型のM&Aっていうのは売った買ったっていうのがはっきりするかもしれないです。

 

そういう立場っていうのははっきりしちゃうかもしれないです。

 

あとは銀行さんとかでよく売った買ったっていうか合併したりするんですけども力の強さなんてのが強弱がはっきりするっていうことはよく聞きます。

 

私たちがお手伝いしている事業証券のM&Aは中小企業中小企業のM&Aに関してお話をしますと基本的には従業員さんの状況というのは変えないように進めることのほうが多いんです。

MAで気になる売却後の従業員について

どういうことかっていうとひとつの会社があります。

 

その会社の事業は従業員さんで回っているということです。

 

買い手さんとしても中小企業なのでその会社のブランド名が欲しいとかそういうことではなかったりするんですけど事業が欲しいわけです。いま回っているその会社の事業が欲しいので従業員さんがいなくなっちゃうと困るんです。

 

特にキーマンとして番頭さんっていうんですかナンバー2だったり幹部の人だったりとかっていうのが彼らが辞めると会社自体が回っていかなくなってしまうので基本的には辞めないほうに辞めないほうにっていうふうすること多いんです。

 

私がアドバイザーをやらせていただいた売り手さんも、当然自分の会社の従業員が、もし売却した後はどうなるんだっていうのが非常に気にされているんです。

 

もしかしたらリストラされちゃうんじゃないかとかすごい条件を悪く働かされるんじゃないかと思ってますけど安心してください。

 

買い手の人たちもそんな悪い人たちいないので血の通った人間なのでそんな鬼のようなことをするってことない。あまり基本的に見かけないです。そんなことはないです。

 

むしろ売り手よりも買い手さんのほうが心配しています。

 

せっかく譲り受けてっていうかM&Aで買うんだけれども従業員さん辞めちゃわないか心配だっていうふうのが聞くんです。

 

そりゃそうですよね。

 

買い手のほうはお金を出して引き継いだのに従業員がいなくなって事業が回らなかったら買った意味ないわけです。

 

お互い従業員さん辞めないようにしたいっていうことで授権するときにどうしたらいいかっていうことを考えること多いです。

 

私も事前に従業員さん辞めないようにするためにこういうことをしましょうのをお話はするんです。

 

例えば引き継いだ後の会社の社名もまず最初にはなにも変えないってことが多いですし役職とかも変えないなんなら給料も変えないとか待遇全く変えないってことが多いんです。

 

待遇変えるとやっぱりみんなピリピリしてしまうんですよ。

 

変えるのは例えば3カ月・半年ぐらいしてちょっとずつ変えればいいっていうふうに思いますしできれば一緒になることでより良い条件を提示できればそういった形の方がいいです。

 

最終的に株式の譲渡契約の契約書のなかに従業員さんの処遇はこうですっていうふうに書いたりするんです。

 

例えば従業員についてはいまの雇用条件を下回らない条件で雇い入れることそのまま継続することを約束するみたいなことをそもそも株式のM&Aの契約書に盛り込んでおくんです。

 

それを違反することはできないんです。

 

そういったことをしてお互い売り手の社長としてはいままで大切に頑張ってくれてた社員なのでこの後も一緒に一生懸命働いてほしいと思いますし買い手としても今後もしっかり運営していってほしいと思っているので誰も辞めて欲しくないってことのほうが非常に多いです。

 

私の事例をお話させていただきますと去年お手伝いした案件で介護事業所が介護事業所を買収するっていうことがあったんですけれどもそのときも事前から私がそういうふうにお伝えしていたっていうのもあるんですけれども基本的には買い手のほうとしてもリストラとかそういったものっていうのは一切やらなかったです。

 

条件なにも変えないっていう話をしていました。

 

逆に売り手側の会社の幹部の人たちからはもっと本当は私たちいっぱいいろいろやりたいことあるんでいい提案をどんどん受け入れてくれますかっていうふうに逆にすごい期待感があったことがあります。

 

こちら買い手のほうの会社は母体がしっかりしていて売り上げもしっかり作っていたんでそっちの基準で給料とかも今後やっていけたらよりいいんじゃないかっていうふうにそういう話をしていたんです。

 

だから事業の状況を良くしたら何年も何年もそういうふうに会社を良くしていく会社の雇用状況を良くしていくっていうふうでいま進んでるっていうところもあります。

 

なかには十年以上を前にM&Aをしてふたつの会社があったと思います。ふたつで走らせてたんですけれどもいろいろな社内の統合とかなどもあって十年後ぐらいに合併をさせたっていうような会社もあります。

 

十年間ぐらいかけてお互いに会社同士の信頼関係従業員さん同士の信頼関係そして売り上げを構築していって最近ここ数年間の間に業務合併したっていうような会社もあったりします。

 

テレビとかで見ると従業員クビ切られるとか半分ぐらいクビ切られるみたいなのシーンハゲタカとかっていうのあるかもしれないですけどそういうイメージはいったん事業所系M&Aからは無くしていただいていいです。

 

そういったことはない。

 

従業員の方もそのまま基本的には継いでいただくっていう方向性で進めていくっていうのがメインかなっていうふうに思います。

 

そのときにそういうアドバイスができる人間がいるかっていうのが大事です。

 

自分たち同士買い手と売り手が双方直接やり取りしてこういうことを知らないとそういうスキームを知らないと従業員の人どうなるのっていうことで不安になってしまうんです。

 

M&Aのアドバイザーでそういうふうに基本的になにも変えない事業所系M&Aってことやっている方たちはおそらく私と同じように辞めさせない工夫っていう自分たちもそういう知識があるしそういうふうにしましょうっていうことをご提案すると思います。

 

ただブローカーみたいなスタイルの方たちっていうのはもしかしたら会社と会社をくっつけて売却してよしっていうふうに思っている方だとそういう手当ができないかもしれないので気をつけていただいたほうがいいかもしれません。

 

基本的には従業員の方の状況っていうのは変わらないもしくはより良くなるっていうことを目指してやるっていうのが中小企業M&Aのなかでは求められてるところかなというふうに思います。

 

今日はM&Aした後残った従業員さんはどうなっていくのっていうことについてお話をさせていただきました。

 

このお話が役に立ったな勉強になったなっていうふうに思った方はぜひチャンネル登録をお願いいたします。

 

本日もご視聴いただきありがとうございました。

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鷹野 将和(株式会社八事財産コンサルティング 執行役員)

「グレートM&Aを増やす!」をミッションに、事業承継M&Aのアドバイザリー業務に従事。 「M&Aユーチューバー/タカノ」として、YouTubeを活用してM&A情報を提供している。

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