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ZOZO前澤社長からもらったお年玉100万円でM&Aができるのか?



ZOZO前澤社長からもらったお年玉100万円でM&Aができるのか?」(2019/01/9 に公開)

ZOZO前澤社長からもらったお年玉100万円でM&Aができるのか?


みなさんこんばんは。M&Aネクストの鷹野です。

今日は、どういうお話かというと、ZOZOの前澤さんからもらったお年玉100万円でM&Aが出来るか、についてちょっと調べてみたいと思います。

事の発端は、ご存知のかたも多いかもしれないですけれども、ZOZOの前澤社長ですね、すごく有名ですよね。

このかたがTwitterでこんなツイートをしました。

2019年1月5日の話ですね。

「ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします!」

となっております。

実際これ撮影しているのは1月8日なので、締め切りは終わってます。

このRT、リツイートですね、550万ぐらいはリツイートされているっていう状況になってます。

すでに、前澤さんのTwitterを見てると、当選者さんにはメッセージがいってるってことなので、特に私が当選したってことではありません。

 

お年玉の100万円があればM&Aができるのか?

この100万円をもし貰ってたら、100万円でM&Aできるような案件があるのかっていうのを今日は調べていきたいと思います。

私普段Twitterって、アカウントだけ一応あるんですが、やらないんですが、見ていると前澤さんすごく面白くって、この一億円を使って、このリツイートをどんどんしてもらったっていうのもあります。

最近のツイートの中で面白かったのが、これをきっかけにですね、「100名の当選者さまにDMを送り終えました。」っていうようなことがあって、「第二弾もやりたいです、その前に、ZOZOからもお年玉ということで、ZOZOからもお年玉キャンペーンやってるよ」というツイートがあり、500ポイントもらえるってやつですかね。ここに引っ掛けていってるんですね。

 

さらに今回のこの件に対して、高須クリニックの高須院長なんかは、100人に100万円よりも、1000万円×10名のほうが夢があるんじゃないかみたいなことも言ってたらしいんですね。

これを受けてかどうかは分かんないんですけども、前澤さんも、第二弾もしやるならっていうところでアンケートとってます。

1名に1億円、10名に1000万円、100名に100万円、1000名に10万円、さぁどれがいい、みたいなアンケートやっているので、また皆さんこれもチェックしていただいてもいいかもしれません。

 

今日はですね、お年玉当たったかたがM&Aするかどうかは別としておいて、100万円の資金があればM&Aができるのですか、どうですかっていうところをお話していきたいと思います。

 

まずは、この動画、M&Aネクストの中でもお伝えしている、M&Aのマッチングサイトのほうから100万円で買える案件があるのかなぁっていうところをちょっと調べていきたいと思います。

今回使うマッチングサイトは2つ、いつも通りの2つ。

BatonzとTRANBIを使います。

まずはBatonzからいきましょう。

 

M&AマッチングサイトBatonzで100万円以下の会社売却案件を探してみた。


Batonzだとこの売り情報一覧から調べてみて、Batonzはですね金額で検索ができるので、ここに条件を1、10、100と入れておいて、検索をしてみます。

 

100万円以下というところ…あ、ありますねぇ、ありますね。

35件というように案件が出るんですけども、おそらくこの1件目以降は成約済みであったり募集終了っていうところです。

 

実際にこの成約済みの案件がいくらで売却になったっていうのは分かりませんし、これもしかしたら譲渡希望額0円ってなってますけど、設定し忘れなだけかなという気もしています。

そんななかで、今1件出ているのが、これ面白そうですね。

「低価格でボリュームたっぷりな専門海鮮丼屋を運営しております。」

兵庫県、創業10年未満というところですね。

いいですね。売り上げ2、3億、譲渡希望額、なんと1万円。

どういうことですかね。

ログインはしていない状況ですがもう一個進めれるでしょう。

見てみましょう。

今の社長は新卒のときにコンビニエンスストアを経営する会社に入って、そのあと独立をしたと。起業して3年、法人化しましたと。

今は近年経営状況が厳しいよっていうところで、FC店として会社運営を始めたと。

過去オープンしたコンビニは全て閉め切っていますよということですね。

 

なかなか面白いですね。1杯500円からの海鮮丼を販売しています。

配達もやってます。お客様感謝デーもやってますということですね。

従業員さんも3人以下、いや、社長さんのみの経営ですね。

ということは、これ以上詳しい状況というのは分かりませんが、この経営権を譲り受けるっていうようなかたちなんですかね。

ちょっとその不動産というか、賃貸の契約なんかがどうなっているのかなというところが気になるかと思いますが、譲渡希望額1万円で、この既存の事業ができるっていうのは面白いかもしれないですね。

Batonzから、今いけるっていう案件でいうと1件見つかりました。

 

M&AマッチングサイトTRANBIで100万円以下の会社売却案件を探してみた。

そして次が、TRANBIですね。

TRANBIもトップページから案件一覧を見てみます。

TRANBIはですね、検察条件に実は譲渡希望額を入れるようなところがないんですよね。

なので、これ1件1件譲渡希望額ってところから見ていかなきゃいけないっていうところと、あとはですね、実はBatonzは先ほどは自由に金額を入れられたんですが、TRANBIはですね、250万以下の希望価格に関しては一律250万円以下っていう風に表示されるので、実際100万円以下で買えるかどうかっていうのはちょっと未知数。

 

だから判断はできないというところですが、250万円以下の案件であれば、薬局だとか、あとはですね…バババっとは出せないので、アナログで1個ずつ見ていかないといけないのですが…

ありましたよ!

またもう1件薬局ですね。安いですね、薬局の割には。

あとは、ありました。飲食店・すき焼き店。関東甲信越ですね。

利益赤字というところです。

何か面白そうなところがあるといいんですが…

仮想通貨のシステムの売却ですね。M&Aとは言いづらいかな。

システムの売却みたいなかたちです。あぁでも1つ事業所というかたちになりますかね。

 

はい。このフリマサイトの売却です。

結構TRANBIはこういうサイト系っていうのがのってるのが多い気がしますね。

これちょっと見てみましょうか。

売上高0から500万円というかたちですね。

マッチングウェブサイトと。

サービスにはネイルしますとかいろんなものがありますよと。

ウェブサイト、個人事業主さんにもご利用いただけますよというところで、希望額、これ200万円ですね。

残念ちょっと100万円には届きません。100万円では買えません。

 

250万円というかたちですが、以下っていうかたちですが、100円以下かどうか分かんないんですが、いろんな案件はのってるみたいですね。

 

今のところ、M&AのマッチングサイトTRANBIについては未知数、Batonzについては1件ありました。

 

100万円以下でM&Aした事例


実際にじゃあ世の中には100万円以下で買えるっていう事例があるのかどうかって、これ、あるんですね。

みなさんに馴染み深いというか、お話して分かるかなっていうのは、これですね。

ライザップがですね、過去にB&Dというスポーツ用品の販売会社を買収してるんですけど、これがなんと取得価格1円、1円で買ってるんですね。

ライザップって例のライザップですね。

ヒマラヤからこのB&Dの株式を取得したというかたちになっています。

事業の調子が良くなかったっていうところでしょうね。

状況的にというか、年数でいうと、2017年12月頃ですね。

12月20日に買収すると発表したということですね。

ヒマラヤが保有していた株式を1円で取得したと。

このB&Dという会社は赤字が続いてたというところです。

業績が良くなかったんでしょうね。

おそらく債務超過だったんでしょうかね。裏はとれてませんが調子が良くなかったというところでしょう。

17年8月期の業績は売上高は前期3.6%減、でも72億円の売り上げがありますからね。

72億円の会社を1円で買収したと、これすごい話しですね。

でもM&Aならそういうことがあります。

ただ営業損益が2億9200万円の赤字だったということで、これをどのようにして黒字化していくかというところでライザップの手腕が試されたと。

ライザップが一番得意なパターンで買収したということかもしれませんね。

実際に100万円以下で買収できる会社っていうのはあると思います。

まとめ


ただ、どんな会社でもいいってわけじゃなくていろんな条件があったりしますね。

100円以上の価値があるのに100万円で買う。っていったら何かしら事情があると思います。

赤字が続いてるとか、債務超過、借金がいっぱいあるよとか、いろんな事情があると思います。

そんななかでも100万円未満で買えるってことは、可能性としてはあると思います。

私がお手伝いしたような案件でも、介護の会社ですね。

介護の事業所が、介護の事業所を買うっていうかたちでしたが、売り上げとしては1億円から2億円くらいある会社ですね。

後継者のかたがいらっしゃらなかったっていうところと、近年事業を一部拡大したっていうところもあって、調子の悪い事業、不採算事業が採算の取れる事業を圧迫したっていう会社がありました。

売り上げ1億円2億円ありますが、借金が多かった。債務超過に陥ったということで、今後は借金を返済していかなきゃいけないっていうところで、売主さんとお話をしまして、今回のその件の売却金額っていうのは1株1円というかたちでM&Aが成立したっていうところはあります。

その代わり、従業員とかいろんな条件はそのままというかたちでやらせていただいたんですよね。

実際にはそこは株式は数万株でしたので、売上1億円2億円の会社を、数万円でM&Aをしたっていうお手伝いをさせていただいたりもしています。

 

もしみなさんがですね、今回のZOZOの前澤さんの関係でですね、100万円もし当たってたとしたら、1度M&Aを考えるのも面白いかもしれないですね。

 

今日はこんな感じで終わらせていただきたいと思います。

ご視聴いただきありがとうございました。

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鷹野 将和(株式会社八事財産コンサルティング 執行役員)

「グレートM&Aを増やす!」をミッションに、事業承継M&Aのアドバイザリー業務に従事。 「M&Aユーチューバー/タカノ」として、YouTubeを活用してM&A情報を提供している。